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2012年8月

荒川

残暑厳しい日々が続く2012年の夏。。。

地味に仕事を探しつつ、クッキー焼いたり、本を読んだり、DVDを観たりしております。

◎最近みたDVD
『時をかける少女』(アニメ版)
けっこう前の作品ですが、「おおかみこどもの雨と雪」と同じ監督だし、わりと評判良かったみたいなのでこの機会に観てみました。
号泣です。(笑)
自分はリアリズム志向なのかと思っていたけど、これ見たら違うかも、という気がしてきました。
要するに、ヒトの心のあやふやな、筋の通らない、それでいて芯のあるところが描かれているものは面白いのです。

ストーリーとは全然関係ないけど、エンディングクレジットの中に母校の女子大の名前が出てきたので「?」と思ってネットで調べたら、主人公たちが通う学校のモデルの一部に使われていたようです。
DVDを観ていた時はまったく気づきませんでした。。。
もう一度背景を注意して観てみると、たしかに母校だワ~。
渡り廊下みたいなところとか、中庭とか、守衛さんがいる辺りとか、そのまんまです。ネット情報には書かれていなかったけど、教室の窓枠の色とか造りもすごく似ていて、なんか懐かしい。。。
でも、言われなければ絶対に気づかない(笑)

こういうアニメ映画も実在する場所を背景にしているんですね。想像だけで描いているのかと思っていました。
ちなみに、大きな川も出てきますが、こちらは荒川がモデルになっているそうです。

言われてみれば、、、(笑)

『嫌われ松子の一生』の背景にあった荒川と似ている。。。

どちらの作品でも、この川はいい味出してます。
大らかで無口な川、、、という印象ですが、「荒川」というからには荒れ狂うこともあるのでしょうか。

「川」と言えば京都の鴨川びいきですが、荒川もなんか気になってきました。
今度行ってみようかなあ。(も少し涼しくなったら。。。)

野菜生活

本当の無職になってしまうとさすがに将来が不安になってきます。。。
しかし鬱々と日々を過ごすのは精神衛生上よろしくないので、せめて毎日の暮らしは楽しくやっていきたいものです。
暮らしの中にある楽しみ。わたしの場合、それはお料理かもしれません。

この間風邪を引いたあと、図書館で薬膳料理の本を借りてきて眺めていたのですが、せっかくだからこの機会に毎日実践してみることにしました。

今日のお昼は、ニラたまにゅうめん。
ニラはごま油で軽く炒めます。こういうひと手間が大切なのでしょう。
元気が出るメニューです。

夜は具だくさんスープをつくりました。
セロリやニンジンを摂りたかったのですが、その他の野菜やしめじも適当に加えてくつくつと蒸し煮すると、野菜の甘みが出て優しい味わいのスープになります。
7種類の野菜を入れたので、それだけでヘルシーなものを食べてる気がしてきます(笑)

なんだか潤いのある生活を送ってますが、ただの無職野郎です。。。

厄年…

先週から無職です。。。

派遣の契約を打ち切られてしまった、わけではなく、こちらから契約終了とさせていただきました。
だって業務内容が翻訳じゃなかったんですもの。。。

なんでそんな行き違いが生じたかというと、時代の最先端をいくIT企業の秘密主義のせい、とでも申せましょうか。。。

IT企業といってもモノをつくっている会社ではなく、検索サイトとかのサービスを提供している会社なのです。
ライバル会社に現在進行中のプロジェクト内容を知られたくないという理由や、新サービスをリリースする前にマスコミに報道されるのも避けたいといった理由から、今回の業務内容に関しても詳しいことは「コンフィデンシャル」の一点張りで、なかなか教えてもらえなかったのです。
とりあえず、英語を使用する仕事ではあるから「翻訳」ということにして人を募集していたようで、最初の1週間は実際の業務内容も全く教えてもらえず、とにかく徹底した「コンフィデンシャル」ぶりなのでした。。。
んで、2週目の途中でようやく実際の業務に近いようなテストを受けることになり、一体どこで「翻訳」が発生するんだろう??? という内容だったので、上司と面談した際に尋ねたら、「あ~、契約書にも翻訳業務って書いてあるけど、あれ派遣会社の人に言って直してもらわないとねえ」と。

。。。

絶句。

とりあえず、翻訳の経験を積みたいからこの仕事に応募した(と面接のときにも言ったのに!)ことを再度繰り返したら、上司が別プロジェクトで英訳の仕事はあるけど、それはネイティブレベルの人がやっている、、、とおっしゃって、そんなのわたしにできるわけないやんか!!!
とりあえずダメ元で英訳の仕事に転向するためのテストを受けさせてもらい、不合格となり、上司は当初の業務に戻ることを勧めてくれたけど、翻訳の仕事ではないならあえて派遣でやる意味はないのかな、、、と思って辞めることにしたのでした。

なんだろう、このオチ。。。

家族はお盆で前日から田舎に帰省していたので、わたしも翌日から合流し、お墓参りに行ったり、天橋立あたりを散策したりしてまったり過ごしておりました。
ノートPCも持参していたのですが、Wifiのディスプレイには「圏外」表示が! 丹後半島、、、それは京都の辺境。。。

謎の癒し系

ストレスフルな一週間が終わりました。。。

仕事のトライアル期間中にテストがあると聞いていましたが、てっきり最終日に実施するのかと思いきや、2日目の夕方に突然テストが行われることに。

そしてこのテストで大失敗をしてすっかり絶望的な気分になっていたのですが、その翌日にも別のテストを受けて、そちらは普通に出来ていたっぽいので、上司が翌日面談時間をとってくれて、テスト結果について話をしたら、特例でもう一度最初のテストを受けさせてくれることになったのでした。(最初のテストは、試験の受け方がわからなくて制限時間の半分を無駄にしてしまったのです。。。)

2回目に受験させてもらったテストの結果はそんなに悪くなかったみたいで、とりあえず様子をみるためにもう1週間契約を延長してみましょう、ということになり、一応クビはつながることになりました。ビミョーな延長ですが。。。
派遣会社の担当さんが、以前同じように1週間の更新になった人がいたけど今は長期契約になってるからがんばってください、と励ましてくれて、涙が出そうです。うぅぅぅ、がんばります。

外資系企業だからもっとシビアなのか思っていたし、上司はなんとなく横柄で話し方が全般的にアグレッシブな感じで苦手だったのですが、実は優しい人なのかもしれません。

新しい職場は六本木ヒルズにあるアメリカの会社で、こういうところで女性が正社員として生き残っていくのは大変なことなのでしょう。派遣と違って正社員は責任も重いだろうし、部下をたくさん抱えて、ナメられちゃいかん、と気負っている部分もあるだろうから、ああいう話し方になっちゃうのでしょうか。。。
大所帯チームをまとめあげて、かつ成果を出さなきゃいけないんだから確かに大変なポジションではあると思いますが、、、
とりあえず、セカンドチャンスをくれたことに感謝です。

しかし、わたしと一緒に入ったもう一人の派遣スタッフの方は辞めてしまいました。。。
色々な理由があってストレスを溜め込んでいたようで、木曜日の帰りに彼女の不満が噴出して延々と話を聞くことになり、最後は前向きな気持ちになって話が終わったのに、翌日の朝になったらまたネガティブモードに戻っていて、「一晩考えたけどやっぱり辞めることにしました」と言われて、ガーン…。前日、2時間半も話していたのに。。。

そして金曜日の帰りがけ、なぜか彼女に「なんか話し足りないですよね」と言われ、内心(全然)と思っていたのに、つい「そうですね」と答えてしまうわたしは八方美人。。。

辞めるという結論は出たのに、何が話し足りないのかかよくわからなかったのですが、いろいろと聞いていたら、仕事のことや結婚のことで悩んでいたようで、話し相手が欲しかったみたい。。。
わたしだって一週間契約が延びただけで、翻訳の仕事をずっと続けられるかどうかもわからないし、彼氏もいないし、他人のことを励ましてあげられる状況では全くないけど(ホントこっちが励まして欲しいくらいです)、目の前でネガティブ発言を連発されると、こちらとしては必然的にポジティブ発言をお返しして励ますしかないのです。

そんなこんなで、なぜか週の後半はヘンな風に消耗してしまいました。。。
まあ、他人を励ましていると、自分を励ましているような気持ちにもなるので、とりあえずポジティブ発言をしているぶんにはよいけど、ネガティブ・シャワーを浴びせられる機会は少ないにこしたことはないです。。。

なぜだかわからないけど、昔から時々こういうことがあるのです。わたしのことを癒し系、と勝手に誤解してやたらと依存してくる人もいましたが、こっちが癒してほしいくらいだよ、というのが本音だったのですが。。。
「癒し系」は、心が疲れている現代人の幻想でしょう。

たしかに人と話をしていると励まされたり癒されたりすることはたくさんあるし、これはお喋りの効能のようなものだけど、どちらかというと癒しを求めている自分のところに癒して欲しい人がやってくるのは、類は友を呼ぶ、ということなんだろか。。。ぬぬーん。

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