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古き良きもの

せっかくお天気に恵まれた週末でしたが、ひたすら家で部屋の片づけをしたり、簿記の勉強をしたり、就活したり、、、
仕事が忙しいと平日の就活はままならず、PCから仕事にエントリーはできるものの、携帯の留守電はたまり、派遣の登録会はドタキャン、このまま無職の6月だらうか。。。
じめじめと雨が降り続ける日々、職もなく家でごろごろしていたらカビが生えそうです。うぅぅぅぅ。

簿記は数字と勘定科目だけで構成される無機質な世界なので、勉強していると、「コトバ」に対する渇望がふつふつと沸いてきます。
有機的な言葉。それは文芸の世界でありんす。一番濃密なのは詩のコトバなので、こういうときは詩人の書いたものを読みたくなります。

そういえば、先週山手線の中で隣に座っていた女の人がキンドルを持っていました。実物を見たのは初めてですが、確かに世間の評判通り紙のようなマットな質感の画面ですねー。あれなら目も疲れないのかなあ。
電子書籍はこれから出版業界の主流になっていくんでしょうね。。。
紙の本はどうなるんだろう???
古本市は、10年後どうなっているんだろう。
世の中が目まぐるしい速さで変わっていく中で、なぜだか昭和なモノを手にするとほっとする自分は生きている化石なのであらうか、、、
新しいモノ=悪いモノではないし、なるべく柔軟に変化を受け入れられる人でありたいと思うけど、紙の本を手にする人が次第に少なくなっていくのはやっぱり寂しい気がする。

*   *   *   *

両親の実家がある京都のど田舎は、丹後ちりめんという絹織物が特産品で、子どもの頃は夏に祖父母の家に泊まりにいくと、あちこちの家から織機のガッチャ、ガッチャという金属音が聞こえてきた。
今では機を織っている家はほとんどなく、通りはしんと静まりかえっている。
ここは日本で2番目に古いSLが走った町だそうで、かつては白生地(染色する前の絹織物)を京都市内へ運ぶ輸送手段として大活躍していたらしい。
時代に取り残されたような空気が漂うこの町は、アメリカの南部小説の舞台のようでもあります。。。

着物がすたれて洋服がフツーになったように、紙の本も完全に無くなりはしないものの、やはり電子書籍がフツーな世の中になるのかもしれない。
わたしも、そのうちキンドル買うでしょう。頑固に時代の流れを否定したくはないので。(あの町を見ていると、時代の変化に柔軟でありたいという気にもなりますし、、、)
でも、紙の本を扱うお店や古本市を自分にできる形でずっと支援し続けたいとも思う。そういうDNAがあるんだろなあ。。。(と言いつつ、今日のみちくさは参加しませんでしたが。。。出店された皆さまお疲れさまでしたm(_ _)m)

さて、明日は金環日食が見られるとかで、盛り上がっていますね。
うちの親も日食を見るメガネを買ってきました。パンダのデザインが愛くるしい♪ 
メガネのパッケージを見た母は、「メイド・イン・チャイナだって。だからパンダの形なのねー、」と。それは違うと思うが。。。

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