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夢かうつつか。

昨日の東京は朝からざーざー降りの雨。
しかし、ひと箱古本市は雨天決行。ならば行こうじゃないか! と思っていたのですが、、、お昼ご飯を食べた後、気がついたら眠ってしまい、慌てて家を出たのが15時前。

今回ぜひとものぞいてみたかった箱があったので、電車の中で出店場所を確認しようとひと箱公式サイトの出店者リストをチェックしたら、、、どこにもいない! なぜ???
もしかして、4月の出店者リストを見てたのかな? と確認してみるも、こちらにも載っていない。もしや夢を見ていたの???

のぞいてみたかったのは、翻訳の仕事に携わっているという方の箱で、古本市でこういう人が出店するのは珍しいな~と思い、興味をもったのでした。
自分の立ち位置がよくわからぬ今日この頃でもあったので、一人で勝手に親近感をもってしまったというのもあるかもしれません。

立ち位置、というのは、大雑把に言うと、日本的なものを好むのか、欧米的なものを好むのか、ということなのかなあ。。。
日本文学を好むのか、海外文学を好むのか、ということに留まらず、何ていうか、日本的思考回路なのか、欧米的思考回路なのか。もっと言ってしまえば、ヨーロッパはさておき、アメリカ的なものとの距離の取り方、ということなのかもしれません。

(でも、そもそもこんなことをうだうだと考えていてもしょうがないのかもしれないけど、、、多かれ少なかれ、我々の生活なんてほとんどアメリカナイズされてますからのう・・・)

翻訳会社で働いていると、当然のことながら海外に長期滞在していたことのある人が周りに大勢いて、特にアメリカに長年住んでいたことのある人の中には、何となくついていけない独特の思考回路をもっている人がいるなあ、、、と思うことがあるのです。(前の会社のシャチョーがその典型)

古本市で出会う人たちと一緒にいるとほっとするのは、日本語を愛し、日本文学を愛し、日本の風土や文化を愛している人たちだから、というのもあるのかもしれません。
(でも、日本がどうのという以前に、あのゆる~い感じが好き、というだけの話かもしれないけど、、、)

基本的に和っぽいものが好きなくせに、仕事では英語ばっかりだし、ときどきムショーに日本の外に出ていきたくなったりもするし、、、
日本語と英語の間で右往左往し続けている自分が翻訳の仕事に携わっているのは必然なのだろうなあ、と思います。
どちらにも中途半端に足をつっこんでいる感じは落ち着かないのだけれど、結局どちらにも落ち着くことはできないのかもしれない、と最近は諦めていますが。。。

話がそれていくのでここらへんで戻しますと、目当ての店主さんがリストから消えていて、もしや夢だったのだろうか? と自分の記憶力にますます自信が持てなくなり、西日暮里の千鳥屋さんでお饅頭を買いながら時計を見たら、15時40分。
今から行っても、本の撤収作業が始まってるだろうなあ、、、ということで千代田線には乗らずに田端の石英書房に向かったのでした。

石英さんに、出店者リストから消えた人がいて、でも本当に見たと思うんですけど、夢だったんでしょうかねえ、、、ツイッターのURLが載ってたからフォローしたはずなのに、さっきスマホで見たらフォローリストに入ってないし、、、ときつねにつままれた人のように話していたら、石英さんが、一人キャンセルされた方がいるみたいですよ、と言って以前プリントアウトした出店者リストを見せてくれた。
わたしが見たのと同じリスト! ちゃんと載っている!!!

お会いできず残念でしたが、とりあえず夢じゃなくてよかった、、、とほっとしたのでした。

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