« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

スズキコージライブペインティング

もうずいぶん前のことになってしまいましたが、第1回 トムズボックス社運をかける企画『スズキ・コージライブペイインティング作品一挙大公開』なるものに行ってきました。
初日は入場料600円とは思えないほど「お楽しみ」が盛りだくさんで、スズキコージさんのライブペインティングはさることながら、インチキ手回しオルガン師のオグラが出てくるわ、ベリーダンスのお姉さんたちは出てくるわ、無料のオードブルもちょっぴりだけど頂けたし、本当に楽しくてお得な半日を過ごせました。

会場の「アートコンプレックス」は、地下ですが思っていたよりも広く、ステージもあるし、長い部屋の両端は少しとんがり気味で不思議な形をしていました。スズキコージさんがステージで喋っていたときに、「船の中にいるみたい」と言ったのが印象的で、途端にわたしは巨大客船の中に佇んでいる気分になって、ますますワクワク楽しくなれました。

会場の壁を覆う巨大な作品群は、ひとことで言うと、異様な(?)生命感に満ち溢れていて、とにかく圧倒されました。作品が大きいからなのかなあ、とも思ったけど、単に大きな絵をかけば迫力がある、というわけでもないと思います。スズキコージの生命力みたいなものが、絵の大きさに比例していった結果、見る人を圧倒するという感じ。作品の中に描かれているファンタジーっぽい世界は、ちょっとシャガール風でもありますが、シャガールほど繊細な印象はありません。

今回の催しは、ライブペインティング、ということで、スズキコージさんがステージで絵を描くところを実際に見られるのがウリの一つだったのではないかと思いますが、わたしが居たときは、たぶん、30分も描いてなかったと思います。(お昼過ぎくらいにけっこう描いてたらしい)
でも、少しでも描いている現場を見ることができて、ああいう迫力のある作品がどうやって生まれてくるのか、そのヒミツを少しだけ覗けたような気がしました。

スズキコージさん、なんと、手で描いてたんです。

会場でスズキコージさんを見かけたとき、手袋をはめてるのかな? と思ったほど手が絵の具で覆われていたのですが、筆を使わないからだったんですね。(ボディペイントみたいにわざと手を絵の具まみれにしていたようにも思えますが・・・)
手や指で直接キャンバスに絵を描くのって、原始的な臭いがして、なんかいいなーと思いました。精緻な絵では表現できない、とても力強い生命力みたいなものが画面から噴き出してくる感じ。
ただ、決してあの絵から連想されるような、猛々しいような、激しい描き方(?笑)ではありませんでした。意外にも、すごく静かに淡々と描かれていました。どちらかというと、お祈りしている人に近い感じ。

スズキコージさんて、今年で確か60くらいらしいですが、ベリーダンスのお姉さんたちと一緒になってステージで踊ったり、ラッパ鳴らしたり、紙ふぶき撒き散らしたり、とてもエネルギッシュでした。
ベリーダンスが生命源なんだろうか・・・?
絵を描いているときの静謐さとは対照的でしたが、こういう時のスズキコージさんの方があの絵から伝わってくる印象に近い気がしました。。。

どうでも良いんだけど、実物のスズキコージさんを見ていたら、中島らもを思い出しました。
わたしは人の顔かたちにはあまり興味がないので、写真で見比べたら全然違うかもしれませんが、雰囲気がとても似ているような・・・。といっても、中島らもを見たのも一度きりなんですが・・・。でも、この2人、同じ臭いがする気がします。

それはさておき、このイベントで、しかし、わたしはもっと心揺さぶられる人を見たのですが、その話はまた明日。
今日はこのへんで失礼します。

あ、ちなみにこのイベント、今月28日(日)までやってます。
最終日はClosing Partyもあるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

反省。

ブログのタイトルではなく、本文に「陽○の○」とか、「山○○史」という固有名詞を使っても、どうにもこうにも、検索にひっかかってしまうみたいなので、伏字にすることにしました。。。
山○○史くんのファンの皆さま、申し訳ありませんでした。って、もう2度と来ないか・・・。

とりあえず、これ以上このブログに間違って誰かが漂着しないためにも、なんか新しい記事を投稿したほうがいいかな・・・と思いまして、こんなことしてみてるわけで。

過去の記事を削除するのが一番でしょうが、なんとなく削除はしない方針なので。。。
すみません、すみません、すみません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »