一箱古本市、無事終了しました。
打ち上げでは思っていたよりも長居してしまい、昨日は起きたら10時過ぎ。朝から夜まで仕事をする予定だったのに、疲れが抜けず、一日ぼわ~んとしてしまう。夜、少しだけ仕事して就寝。
台風ホリデーの恩恵も虚しく、3ページ分の遅れが出ております。。。大丈夫だろうか・・・。
今日は、午前中にエビ、貝、サカナを海苔の容器から水槽に引越しさせる。
餌をやると、エビががつがつと食べてしまう。サカナが何も食べていないようなので、少し餌を足すと、やっぱりエビががつがつと食べる。貝まで水面に上がってきて、むにゅむにゅと食べている。大丈夫なのか、小ザカナちゃんたち!? でも、今のところ元気に泳いでいます。
さて、古本市の感想です。
今回、最初に売れたのが雨玉舎さんのぽち袋。
世の中、「猫派? 犬派?」の議論は多いけれど、その隙間を縫うようにして鳥グッズを中心に参戦された雨玉舎さんのぽち袋と携帯ストラップは、鳥愛好家の心をゲット!
「鳥好きな友だちにプレゼントしたい」と買ってくださった方もいました。
文鳥グッズのデザインを見て、「マトリョーシカみたい!」とおっしゃる方もけっこういて、そこもグッとくるポイントだったようです。
古本市終了後の飲み会では、和装の「どすこいフェスティバル」さんたちと同じテーブルで愉快なひと時を過ごしました。
お喋りしているうちに、雨玉舎さんのぽち袋を2種類お買い上げになったお客様は「どすこい」さんの知り合いの方だと判明。趣味で消しゴムハンコを作る方らしい。さすが、お目が高いですね~!
わたしの出した古本は、今回は不思議なほどいつもとは違う本が売れていました。やはり場所が変わると売れる本も変わるのですね・・・。
一押しの絵本3冊も完売し、「ドリトル先生」も売れました。
「ドリトル先生」を買ってくださったのは、若い女性のお客さま。手にとってしばらく熱心に読んでくださっているので、「それ、オススメですよ・・・」とアピールしてみたら、「ですよね~、懐かしい!」と、昔のワクワクした気持ちに浸っておられる様子で、わたしも嬉しくなりました。
子どもの頃は、誰が翻訳したかなんて気にしてなかったけど、ドリトル先生の訳者はなんと井伏鱒二なのです。「井伏鱒二が訳していたんですね~」「そう、そうなんですよ!」、とお客さまと訳者についてもしみじみとした感動を共有する。
「ドリトル先生」は小学生の頃に出会った本ですが、動物と話ができるドリトル先生に、当時、本当にワクワクしたものです。
本来、言葉が通じない動物たちと、「言葉」で会話する。そんなドリトル先生は、わたしが英語という「言葉」の勉強をつづけていくのを励ましてくれた人の一人でもあります。
ありがとう、ドリトル先生!
さて、飲み会では各賞の発表もあり、青秋部賞をゲットしたのは初参加の「ジャングル・ブックス」さん。初参加で受賞なんてスゴイ!! 決め手は「エロス」で統一したラインナップだったそうです。
しかも、ご夫妻は同じ沿線にお住まいで、帰りは一緒の電車でした。受賞者さんと同じ電車なんてラッキー。やっぱりツイているんでしょうか、古本の神様が。
今回の一箱古本市に向けての準備とか、工夫を少し聞くことができました。わたしも次回、どこかの古本市に参加するときの参考にしようと思います。
そして、今回の古本市の反省点。
食料不足・・・。このひと言に尽きます。
なんか、とっても馬鹿ばかしいけど、朝、ちょっとバタバタしてしまって、途中でコンビニくらいあるでしょ~とタカをくくって朝食抜きで現地に向かい、現地に着いても食料はなく、わたしよりも前に到着していた駄々猫さんにカレーパンをめぐんでもらったのでした。
カントリーマアムの大袋は持っていっていたのですが、おにぎりとか、サンドイッチとか持っていくべきでした。ダイバーから最中の差し入れがあったのも嬉しかったです。
お昼過ぎに駄々猫さんのところに遊びに行ったら、駄々猫さん、今度はおにぎりをとりだしていました。さすが・・・!
3人でお店を出していたので、交代で昼休憩とかとれなくもなかったのですが、何となく、自分の本を買ってくれそうなお客さんが来るかも・・・とか思うと、あまり箱から離れたくなくて、この日は結局、カレーパンと、カントリーマアムと、モナカと、柿の葉寿司でしのいだのでした。。。
雨玉舎さんを高円寺書林さんに紹介してくださった甘夏書房さんと初めてお話することもできたし、その他お店に足を運んでくださった方々、場所を提供してくださったお寺の方、スタッフの皆様、ステキな時間を本当にありがとうございました。
始まった・・・と思ったら、もう終わりなの!? というような、あっという間の古本市でした。